3.11

東日本大震災から9年が経過した。

各地で様々な集会や追悼の言葉が投げかけられている。

テレビのニュースで、震災のときに行方不明になっていた娘が、昨年遺骨

が見つかった夫婦のニュースを取り上げていた。

娘がみつかったことが一つの区切りになり、一つ気持ちを前に進める事が

できたと夫婦は言っていた。

9年が経過しても、残された遺族や友人など、本当におおきな影響を受け、

この先も生きていくことになる。

人生の彩りが少しでも鮮やかに咲くことを祈る。